THE TALE OF...
 
~snigle malt whisky~
 


久々に

ガツンと印象に残る音楽を聴きました。

バイトから帰ってきて何気なくつけた音楽番組だったのですが、一気に世界に引き込まれました。
一応その番組はJAZZ特集をよく組んでいる番組で、お気に入りのアーティストが出ているときは必ずみているのですが、まさかまさか!!

そのバンド名はジェイコブ・フレッド・ジャズ・オデッセイ。もう一体何なんだという名前。

一言で「こんな感じの音楽だよ」と表現することができず、彼らもインタビューの中で「俺たちは60年代のジャズの巨人達から、ジミ・ヘンドリックスまで幅広い影響をうけたよ。特に何にも似ていないスタイルの音楽に影響を受けるときが多い」と語っていました。
といっても彼らはそういった影響を受けた人たちの真似をしてるわけでなく、本当にいろいろ取り込んできたことが伺えるスタイルでした。


メンバーそれぞれが「超」がつくほどうまいのですが、ピアニストがもう信じられない。
アコースティックからエレクトリックまで、「鍵盤」のついてるものを並べて演奏してしまうやつで、ピアノやシンセサイザーはもちろん、キーボードの上には鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)が置いてありました。
白いホース(チューブ?)を加えて髪の毛を振り乱し、もう楽譜にすることが不可能であろう演奏!!

口でいうとピョロロピッピョロピッピョロピャラリリャパッパラピョルチチャみたいな。

明日から彼らのCDを探す日々が始まります。



4月18日(月)22:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽活動記 | 管理

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