| おおかみと少年 |
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俺は人と話をしてるとき、そんな感情を出したりしないほうやと自分で思ってます。
特に怒ることは表立ってしません。（表情には出てるやろうけど）
ほんまに信頼してる人の前以外では怒ったりしません。
その信頼してる人たちの中の一人の話。
その人と話をしていると、感情がすんなり出てきます。
なので、俺にとってその人は信頼するにあたる人間ということになりますが、なぜかその人と長時間会話していると、だんだんとむかついてきます。
というのも、相手は知ってか知らぬか俺がむかつくことをスラスラとしゃべりはじめるのです。
もちろん俺は「それを言ったら俺がむかつくの分かるやろ？」と、言ったり「今の俺がこのような状態なのは、この前のことが原因で・・・云々」と、今の自分の心境を説明したりもするのですが、それでもその人は「別にむかつかせるようなことは言ったつもりない」と言うのです。
むっちゃむかつきます。
今まで楽しかったのに、「コイツ殺したろか」とまで思ったりもします。
真剣にウザイです。
でも、相手も俺に対して正直に言葉をぶつけてくるということは、俺に気を使わないでいられるからかもしれませんね。
後々考えると自分にもいろいろ反省する点があるのですが、どうしてもその場では感情が優先してしまったりする・・・
感情が素直に出せるほど信頼してる相手はほとんどいないので、感情的になってしまうことには後悔しないのですが、もう少し怒るまでの時間が長くなればいいのに・・・と思う今宵でした。
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6月1日（水）00:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 頭の中 | 管理
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