THE TALE OF...
 
~snigle malt whisky~
 


修理

こないだ本棚の整理をして、きれいさっぱりなものを見たら
今度はごちゃごちゃしているCDラックを片付けたくなってきたので
CDを各ジャンルごとに分けて、アルファベット順に並べたりして
整理をしていたら、二年ほど前に自作の曲やソロライブで弾いた
時に録音したものをまとめたCDを発見!!
久々に聞いてみようということでプレーヤーにセッティングして
聞いていたのですが、全14曲!

かなりの聞き応えがあるね。

あまり激しい曲調は自分好みでないんで、録音してあった曲の
ほとんどがスローテンポだったのでかなり途中眠たくなってきましたが(笑)

ヒーリング・ジャズピアニストと自ら名乗ることを決めました(ぇ)


そんなことはどうでもいい。
今日の問題はここからなのです。
聞き終わったからそのCDを片付けようとボタンをポチと押したら
なんかよぅわからん音(ゴリゴリっていう感じ)がして、開きません。

おそらくCDが詰まったんでしょうねぇ。。。

このCDは世界に一枚しかないのだ!という執念がフツフツと沸いてきて、CDコンポを解体することに決定しました。

およそ10分ほどかけて約30個のネジをはずし、取り外せる部品は取り外し、まるで時限爆弾の解体作業みたくコードや基盤を傷付け内容にそぉ~っとそぉ~っと・・・


解体作業開始から40分後に無事、CDは無傷で帰ってきたのですが、このバラバラになったコンポを今度は組み立てなければ・・・


ただひたすら時間がすぎてゆく・・・
解体よりも組み立ての方が時間がかかるのはわかっていたけど
ここまでかかるのかと思うくらい。

一応元通りの形には戻ったけども、果たして本当に聞けるのかどうかはわかりません。
何かCDを入れて試してみればいいのだけれども、また詰まられても困るので、できません。

今日からこのコンポは飾り☆



2月26日(日)00:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽活動記 | 管理

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